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SDGsへの取り組みについて

2023年03月22日更新

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年に国連総会で採択された「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」のことです。建設業協会鹿沼支部は、社会生活や産業の基盤となる各種建造物の建設と維持管理の担い手として、持続可能な社会作りに取り組んでいます。

取り組み項目の一例
目標8「働きがいも経済成長も」:この目標は、みんなが幸せになるために、仕事と生活のバランスをとりながら、経済を発展させていくことを目指しています。
建設業界は、私たちが普段使っている建物や構造物を作る大切な仕事ですが、職場が「きつい・キケン・きたない」というイメージがあります。しかし、私たちはそんなイメージを払拭し、「カッコイイ・希望がもてる・給料がいい」という新しい3Kを目指して、建設業の働き方取り組んでいます。
具体的には、働きやすい職場環境を整えたり、技術やスキルアップのための研修や教育を積極的にサポートをしています。また、働く人たちが長期的に働けるような制度や待遇改善にも力を入れています。
私たちは、みんなが生き生きと働けるような職場をつくり、経済を発展させながら、社会全体を豊かにしていきたいと考えています。この目標を共有し、私たちと一緒に建設業界の働き方を改善していきましょう。

目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」:この目標は、私たちが生活していく上で欠かせない産業や商品を生み出すための大切な目標です。私たちは、生産地と消費地をつなぐ交通網や産業施設の整備や管理、災害時の復旧工事など、地域の産業界の皆さんと緊密に協力しています。これによって、地域の生産活動が健全に維持されることを支援し、皆さんが必要とする商品やサービスの提供維持に貢献しています。

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