広報キャラクターのご紹介
Introduction of PR characters

建設業をもっと身近に。
鹿沼支部にオリジナル広報キャラクター「鹿沼 創瑠」登場。

鹿沼支部の活動の節目となる100周年を機に、
当支部の活動を伝える担い手として、オリジナル広報キャラクターを制作いたしました。
建設業の現場で次の伝説をつくるべく邁進する若き現場監督見習い:鹿沼 創瑠に、応援をよろしくお願い申し上げます。

鹿沼 創瑠のバックストーリー。

建設業に従事する女性。性格は明るく、所作もキビキビとしているが、口数は少ない。趣味は身近な構造物巡りと写真。
鹿沼市立上南摩小学校から、鹿沼市立南摩中学校、宇都宮工業高校 環境土木科へと進み、栃木県内の某建設会社に就職。現在3年目。高校在学中に「測量士補」を取得、就職後はさらに会社のサポートを受けて「2級土木施工管理技士」とドローンの操縦を習得。「1級土木施工管理技士」の受験資格である4年6ヵ月の実務経験を満たすため、現場監督見習いとして建設業のさまざまな実務に取り組んでいる。
建設業に就職したきっかけは自分の住む上南摩地区で造成中の「南摩ダム」。小学生の頃、雄大な造成現場を見て時代を超えて地図に残る仕事の魅力に目覚め、中学生になってからはさまざまな構造物とその銘板(定礎板、工事銘板、橋名板など)を写真に撮るのが趣味となった。それまでは当たり前に思っていた身の回りの一風景が、実は誰かが想い描いた夢の結果であり、誰かが汗水を流した証であることを知り、いつしか建設業を目指すようになった。